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■How To Billiards


ナインボール



【ゲームの進め方】

・的玉は1番から15番までを使う。

・初期位置は、ラックの一番上に1番、中央に9番を置いてダイヤモンド型に組みます。残りのボールは自由に配置する。

・テーブル上にある最小番号のボールを順番に落としながら進めていき、最終的に9番をポケットした人が勝ちとなる。

・最初に最小番号のボールに当たれば、他のボールを落としてもプレーを続ける。

・ファールと同時に入ったボールは9番以外戻さなくてよい。9番だけはフットスポットに戻す。


【ファウル】

・手球が一番小さい番号の的球以外の的球に最初に当たった場合。

・手球がいずれの的球にも当たらなかった場合。(ノータッチ・ファウル)

・手球が的球に当たった後、テーブル上のいずれの球もクッションに当たらず、またポケットもされなかった場合。
(ノークッション・ファウル)


・スクラッチ(手球がポケットされること)

・ショットなど必要な場面以外で身体やキューが球に触れた場合。(球触り)

・手球を撞いた後、再度ティップが手球に触れた場合。(二度撞き)

・テーブルの外にボールが飛び出した場合。

・両足を床から離してショットした場合。


エイトボール



【ゲームの進め方】

・的玉は1番から15番までを使う。 ・初期位置は、ラックの外周にソリッドボールとストライプボールが交互に並ぶように置き、8番を中央、残りの2つは8番の下2箇所に置く。

・ラックの頂点にくるボールはソリッドボールとストライプボールのどちらでもよい。

・2人のプレイヤーが、一方は1番から7番のソリッドボールを、もう一方は9番から15番のストライプボールを自らが狙う的球と決め、ポケットに落としていく。

・ナインボールとは異なり、番号順に狙う必要は無い。

・通常、コールショットでプレイする。コールショットとは、的球を落とすポケットをショットする前に宣言する。

・相手の的玉をポケットに落としてしまってもファールにはならない。

・自らの的球が全て無くなってから8番ボールをコールショットで落とす、指定したポケットに落とした場合に勝ちとする、この時、手玉が落ちたり、指定した以外のポケットに落とすと負けとなる。

・ブレイクで8番ボールを落とした場合は勝ちとなる。


【ファウル】

・手球が自分の的球以外の的球に最初に当たった場合。

・的玉がコールしたポケットに入らなかった場合。

・スクラッチ(手球がポケットされること)

・ショットなど必要な場面以外で身体やキューが球に触れた場合。(球触り)

・手球を撞いた後、再度ティップが手球に触れた場合。(二度撞き)

・テーブルの外にボールが飛び出した場合。

・両足を床から離してショットした場合。

ローテーション



【ゲームの進め方】

・的玉は1番から15番までを使う。 ・初期位置は、左上を基点にして1番、7番、8番、11番、12番、13番、9番、14番、15番、10番、2番、4番、5番、6番、3番として配置する。

・テーブル上にある最小番号のボールを順番に落としながら進めていき、落とした球の番号が得点となる。

・通常、コールショットでプレイする。コールショットとは、的球を落とすポケットをショットする前に宣言する。

・あらかじめ何点先取で勝ちか決めておき、何度もラックを重ねて先に上がり点に達した方が勝ちとなる。

・先取点の設定は、1ラックの合計点が120点なので60、120、180、240点が適当な設定値。


【ファウル】

・手球が自分の的球以外の的球に最初に当たった場合。

・的玉がコールしたポケットに入らなかった場合。

・スクラッチ(手球がポケットされること)

・ショットなど必要な場面以外で身体やキューが球に触れた場合。(球触り)

・手球を撞いた後、再度ティップが手球に触れた場合。(二度撞き)

・テーブルの外にボールが飛び出した場合。

・両足を床から離してショットした場合。



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